2017-03-30 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
実は、東京都の元政策審議室長でありました作家の童門冬二先生が、東京は江戸時代から人を食う町だ、こう言っています。非常に適切な表現だと私は思っているんですが、東京の周辺、私の住んでいる栃木県を初め北関東などから働くために江戸へやって来て、実は、働くだけ働いて、結婚もできずに亡くなっていく、そういう東京なんですね。ですから、そういう意味で、まさに東京は人を食う町だ。
実は、東京都の元政策審議室長でありました作家の童門冬二先生が、東京は江戸時代から人を食う町だ、こう言っています。非常に適切な表現だと私は思っているんですが、東京の周辺、私の住んでいる栃木県を初め北関東などから働くために江戸へやって来て、実は、働くだけ働いて、結婚もできずに亡くなっていく、そういう東京なんですね。ですから、そういう意味で、まさに東京は人を食う町だ。
ただ、昔、東京都の総合政策審議室長ですかを務めて、今は作家の童門冬二先生がおもしろいことを言っているんですよ。東京は江戸時代から人を食う町だというんですよ。北関東三県あたりから働きに来て、結婚もできずに、子供もできずにそのまま死んでいってしまった、東京というのはそういう町なんだと。ですから、東京はいまだに出生率も一・〇前後なんですよね。そういう意味では、本当に人を食う町なのかもしれません。
次に、政府側からは、樋詰中小企業庁長官、加藤振興部長、影山指導部長、橋本振興課長、橋本中小企業基本政策審議室長が出席されております。
次に、政府側からは、樋詰中小企業庁長官、加藤振興部長、影山指導部長、橋本振興課長、橋本中小企業基本政策審議室長が出席しております。